くらし情報『岐阜県飛騨市、廃線した鉄路利用の”レールマウンテンバイク”が鉄道賞受賞』

2012年10月11日 11:06

岐阜県飛騨市、廃線した鉄路利用の”レールマウンテンバイク”が鉄道賞受賞

岐阜県飛騨市、廃線した鉄路利用の”レールマウンテンバイク”が鉄道賞受賞
旧神岡鉄道(全線廃線)の線路を走る岐阜県飛騨市神岡町の観光用自転車「レールマウンテンバイク・ガッタンゴー」(運営・NPO法人「神岡・町づくりネットワーク」)が第11回日本鉄道賞の特別表彰「蘇ったレール」特別賞に選ばれた。

日本鉄道賞は、国土交通省などで構成する「鉄道の日」実行委員が主催し、鉄道の利用促進に貢献した事業者に贈られるもの。

全線廃線となった鉄道の取り組みが受賞するのは異例のことだ。

「ガッタンゴー」が走る旧神岡鉄道は、奥飛騨の山あいを約40年にわたり走り続け、2006年に廃線となった。

この線路を活用し、旧奥飛騨温泉口駅を発着点に神岡鉱山駅との間往復5.8キロを、鉄製の枠で線路に固定された2台のマウンテンバイクを2人でこいで走るというもの。

ガッタンゴットンとレールの継ぎ目の振動と音を感じながら進む先には、トンネルやかつての駅舎、町を見下ろせる高架橋などの珍しい風景が楽しめるとあって、人気のアクティビティー。

今年は、9月30日までに約16,000人が利用した。

今回の受賞の理由となったのは、「独自性とユニークさ」だ。

地元の人のアイデアから生まれ、バイクは地元鉄工所・木工所の手作り。

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