丸山晴美の節約道場! ”年100万円”貯めるためのマネーテクニック (28) 「カタログギフト」の商品ってどれが”お得”なの?
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売値を調べてみる
まず、あれもこれもと目移りしてしまうのであれば、まずは欲しいと思うものを全てに印を付けておきましょう。
そして、その中からベストと思えるものを絞り込んでいきます。
その際に役立つのが、どのような場面で使うのか、その利用頻度はどれくらいか? などです。
一番楽に選べる方法が、今現在そのものがなく、あれば便利だけど買うほどではないと思えるものです。
例えば、スリッパラックや傘立て、壁掛け時計、食器や調理器具などが挙げられるでしょう。
インテリアには特にこだわりがなければ、こうしたアイテムを選ぶのもコツです。
ここでのポイントは、こだわりのあるアイテムには交換しない方が得策です。
こだわりがあるものは、自分の目でみて確かめて購入した方がムダにならないからです。
もちろん、こだわりのアイテムがあれば別ですが、その場合はそもそも迷うことはないでしょう。それでも、いくつか候補が残った場合はそれぞれの”売値”を調べてみましょう。
大手インターネットのショッピングサイトでキーワードを入れて、表示を安い順にすると購入した場合の価格を知ることができます。