くらし情報『英語の3けた数字を直感的に理解する方法!』

2012年11月15日 13:34

英語の3けた数字を直感的に理解する方法!

書かれた文章ならば、まだ、なんとなく視覚的にわかりやすいが、耳で聞いた場合のイメージでは、自分なりのmillion peopleやbillion peopleの感覚として持っておかなければ、えーっと?ということになってします。

人口は日本の「億人単位」に換算するよりも、常にmillion もしくはbillionの感覚で覚えておいた方が英語にする時には困らない。

その基準として、日本の人口の120millionをいつもベースにしておくとわかりやすい。

ほとんどの人口統計などの単位が100万人(million people)だからだ。

母国の国民数から世界人口を類推するのが一番イメージしやすい。

ちなみに、日本の人口に比べて、アメリカで2.4倍、インドは9.3倍、中国は10.5倍、世界は54.6倍の人口サイズである。■円は4けたずつ、ドルは3けたずつで繰り上がる!そもそも、このmillionやbillionのややこしさは、日本のけたの4けた上がりと欧米の3けた上がりの差からきている。

日本でのけたは、一、十、百、千、万、億、兆、京、と繰り上がっている。


カンマは、通常3けたずつあるのにもかかわらず、日本語でのけたは「万」

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