くらし情報『神奈川県横須賀の「第7艦隊」のお値段っておいくら!?』

2012年11月20日 14:35

神奈川県横須賀の「第7艦隊」のお値段っておいくら!?

『George Washington』(ジョージ・ワシントン/艦番:CVN-73)
横須賀を母校としている原子力空母「ジョージ・ワシントン」です。

正規空母は高価です。

建造費だけでも約45億ドル($1=約80円:約3,600億円)とされています。

これを50年間運用すると、(原子炉の廃棄費なども含まれるので)約360億ドル($1=約80円:約2.88兆円)もかかるのです。

空母は飛行機を運用するためのものですから、搭載する飛行機の価格も計算してみましょう。

搭載する機体数、また機体の種類は随時変更されますので、あくまでも一例と考えてください。

艦上戦闘攻撃機『F/A-18E』が48機
1機:5,500万ドル($1=約80円:約44億円)ですので48機合計が2,112億円。
電子作戦機:『EA-18G』が4機
1機:6,800万ドル($1=約80円:約54億4,000万円)で4機合計が217億6,000万円。


早期警戒機『E-2C』が4機
1機:1億7,600万ドル(140億8,000万円)で4機合計が563億2,000万円。

対戦/哨戒ヘリ『SH-60F』8機
1機:281万ドル($1=約80円:約2億2,480万円)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.