JAL、航空機の歴史 (2) 黎明期を支えたプロペラ機
DC-6Bの後継機であるDC-7Cはシートピッチ(座席の前後間隔)を広げて豪華な内装を施し、着物を着た客室乗務員がサービスを実施。
桐で仕切られた和風の客室がつくられた。
欧米のエアラインに対抗するために、日本的なサービスが行われていたわけだ。
しかし、58年には他社がついにジェット機を使いはじめ、その快適さに魅せられた乗客が流れていった。
一方で日本航空もすでにジェット機を発注済みで、首を長くしてその納入を待ち望んでいたのである。
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