なんせ、食べても食べても海鮮料理が減らないのだから。
さらに次々と煮魚や貝料理などの料理が運ばれてくる。
ちょっと、すごいよこれ。
ちなみにこの民宿だけの話じゃなく、どの民宿に泊まってもこんな感じというから驚きだ。
宴会開始から1時間にして、「うーん、タコづくしは飽きるっていう判断は、正しかったな……」と考えを新たにした。
この大量の料理がみんなタコだったらと思うと、ゾッとする。
ちなみにシメのご飯はタコめしだったので、一応「タコ料理を喰らい尽くす」というミッションは達成されたはずだ。
ちなみに日間賀島グルメを満喫したいのなら、個人や少人数よりも、ある程度人数がそろったグループでの1泊2食ツアーをオススメする。
仕入れの融通がきくので、料理のグレードがアップするのだ。
なお、宿泊の基本料金は組合で決まっていて、民宿ではスタンダードな1泊2食プランが8,400円から。
これだけでも十二分に豪華だけれど、オプションで伊勢エビやフグ(冬季)をプラスすることもできるそうだ。
また、どうしても泊まる時間がないのなら、昼食プランを利用するのはどうだろう?港近くの食堂に足を運べばもっと手軽に魚介料理が堪能できるので、ぜひ気軽に利用してほしい。