「日本語間違えちゃった!」エピソードを、日本在住の外国人に聞いてみた
住んでると死んでる(インド/女性/30代後半)
例文。
「へー、おばあさん、ネコと死んでるんですね」「肉と住むのは楽しいですか?」……かなり失礼です(笑)。
■家の建築者に「よくできていますね(すてきな家ですねという意味)」を言いたかったが、「よくできました」と言ってしまいました。
相手は応答なしでした(イギリス/男性/40代前半)
「ぱちぱち!おうち、よくできました!」って、子供じゃないんだから……。
■もっと若いころに、29歳になった女性に「いい歳だな」と言いました。
本当はすてきな年齢だと思ったのに怒られました(アメリカ/女性/20代後半)
日本の年齢に対する反応はかなり過敏ですからねえ。
29歳、いい歳じゃないですか!(←良い意味)■アルバイトしていた小さなコンビニみたいなお店でのこと。
店長に「これから配達に出掛けるから、あの箱を車に乗っけて」と言われ、箱を車に載せて、自分も乗りました(ウズベキスタン/男性/20代後半)
「なんで君、乗ってるの!?」と、言われたでしょうね。
ちょこんと助手席に腰掛けた姿が目に浮かびます。
人の間違いを笑ってはいけないと思いつつ、外国人の間違いはかわいくて、ついついメモっておきたくなります。