フラれた驚きの理由、女性は? - 「女に興味がない」「お互いのため」「地味」
(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
■総評
「驚きの理由でフラれたことがある」人は6.3パーセントと1割にも満たないながら、女性たちは実にバリエーション豊かな言葉でフラれていることが分かった。
まずは「妹にしか見えない」「お互いのため」といった、どこかで聞いたことがあるようなおなじみの言葉。
どこか空々しいマンガみたいなせりふ、実際に自分に言われた時には、それは驚くだろう。
ありがちな言葉でけむに巻くことで、男性側も本当のことを言わずにうやむやに済ませているのかもしれない?反対に、率直過ぎて驚いてしまったという人も。
「仕事が忙しい」「女に興味がない」というのは男性の常套句だろうが、結局面倒くさい、という気持ちがにじみ出てしまっている。
また、スタイルやセンスのことなどをハッキリ言われた女性もいた。
「地味」なんて、その後もトラウマになってしまいそうな否定的な言葉は、もう少しオブラートにくるんでくれるのが最後のやさしさでは? と思ってしまう。
突き放すような冷たい言葉は、そのときはかなり落ち込むだろうが、「あんなヤツ忘れてやるー!」と、すぐ次の恋に向かっていけそうで、結果的にはありがたい?!「自分のことが好きか分からない」