2012年12月26日 13:15
500円以内で食べられる、大分県民一押しの超絶人気デザートとは?
大分県名物は新鮮な海鮮や温泉だけじゃない。
実は、豊かな素材をふんだんに駆使した、絶品スイーツの宝庫なのである。
今日ご紹介するのは、地元では知らない人のないほどの人気スイーツたち。
その中から、筆者イチオシの3店舗をご紹介しよう。
単にスイーツのおいしさが秀でているだけでなく、味わえるロケーションがまたすごい。
雄大な高原の真っただ中だったり、硫黄の香りムンムンの温泉郷だったり、ギャラリーのようなカフェ空間だったり。
まずご紹介するのは、かなりの有名どころ。
大分の人で知らない人はいない「岡本屋」の「地獄蒸しプリン」(230円)だ。
別府の山のふもと、観光客でにぎわう明礬(みょうばん)温泉という温泉郷で、この手作りプリンは生まれた。
このプリンは添加剤、防腐剤など一切なしのナチュラルな作り。
その味はしかし、あっさりではない。
一度食べるとやみつきになるような、ちょっぴりビターな強めの味わいなのだ。
カラメルが香ばしく、苦味とのコンビネーションの絶妙さに、固定ファンも多いとか。
日本茶もセルフで飲める。
ゆったりとしたひと時を、過ごしてほしい。
次にご紹介するのは、オープン当初から絶大な人気を誇る、久住高原のガンジー牧場。