2012年12月19日 12:19
母国のカラオケ事情はどんな感じ? 日本在住の外国人に聞いてみた
懐かしい日々です。
■一時間300円。
時間帯によるランチ、食べ放題もある。
日本のヒトカラと違ってほとんどみんなで行く。
多民族なので洋楽、台湾ポップ、K-POP、マーレー、フィリピン曲など種類が多い(シンガポール/男性/20代後半)■一時間400円位。
若者がよく行く。
ほとんどグループで行く(中国/男性/20代後半)■値段は日本の倍ぐらいしますが、スペースが大きくて、内装ももっときれいです。
皆わいわい騒ぐのが普通です(台湾/男性/20代後半)日本でもみんなでわいわい盛り上がるのが一般的ですが、時代はおひとりさまブーム花盛り。
食事だけではなく、カラオケだって歌いたくなったらひとりでふらっと行っちゃいます。
日本では浸透しつつあるひとりカラオケですが、外国人の目にはひとりで歌って楽しいの?と不思議に映るようです。
でも、みんながあまり知らない曲を歌う、お気に入りの曲をリピート、うまく歌えない曲の練習、順番を待ってられない、とにかく自分が歌いまくりたい!などなど、仲間で行った時には気を使ってできないことが思う存分できますよね。
お気遣い体質の日本人ならではの楽しみ方でしょうか?カラオケに関してはアジア諸国の皆さんの方が、積極的なようですね。