くらし情報『ハンバーグの失敗例「固まらない」「そぼろになった」の原因とは』

2013年2月14日 10:35

ハンバーグの失敗例「固まらない」「そぼろになった」の原因とは

これにも意味があり、中に空気が入ったままだと、焼いてる最中に空気が膨張してハンバーグにヒビが入り、崩れたり、肉汁が出てしまったりする原因となる。

焼いてる時点での崩れを防ぐため、しっかり空気を抜き、きれいに成形するのも大切となる。

このように、何気ない手順の中に、ポイントとなる部分が隠れている。

どんな料理でもそのポイントをしっかりと押さえておけば、失敗が少なくなるのだ。

筋肉料理人
1963年6月生まれ。

佐賀県在住。

自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。

2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。


趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。

子供は中学生と小学生の2人。

日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。

超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。

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