2013年2月20日 07:04
究極のXO醤を見つけた! そのまま食べてもおいしい2品を紹介
中身を見てみると、夜上海のXO豆板醤は、貝柱がとても細かく裂いてあり、具材が細かくなっている。
蘇太XO醤は貝柱や唐辛子など具材が大きめで、実際に食べてみると、かなり食感がはっきりしている。
調味料ではあるが、蘇太XO醤のほうが”食べている感”が強い。
味わいを比較すると、XO豆板醤のほうが蘇太XO醤より甘みのある旨みが強い。
ピリピリとした辛みが後追いしてくるのもXO豆板醤のほうだ。
それに比べると蘇太XO醤はさっぱりめ、といった印象。
さてこれらのXO醤、そのままチビチビと食べても酒の肴になるのだが、ちょっとした工夫でもっとおいしくいただける。
クラッカーにクリームチーズと一緒にのせるのだ。
意外な組み合わせに思われるかもしれないが、クリームチーズのまったりとしたクリーミー感とXO醤の旨み、辛みが好相性。
白ワインやビールにぴったりのおしゃれおつまみの完成となる。
香港は日本から3時間ほどととっても近い外国だ。「究極のXO醤を求めて週末は香港へ! 」なんていうのもグルメ好きなら楽しいに違いない。
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