くらし情報『【COBCOB世論調査】明日から使いたくなる「日本人もあまり使わない日本語」とは?』

2009年8月28日 12:28

【COBCOB世論調査】明日から使いたくなる「日本人もあまり使わない日本語」とは?

→「雨と晴れの分かれ目を見たことがある!」って人に、今まで2回会ったことがあります。

「欣喜雀躍(きんきじゃくやく)」……すずめがおどるように、小躍りして喜ぶこと。

→聞いたことのない四字熟語って、一発変換できるのを見るたびに「おぉ~」と思ってしまいませんか?

【季節の言葉編】

「花冷え」……桜の咲くころに寒さが戻り冷え込むこと。春の季語。

→このほか、散った花びらが水面に浮かんでいるの指す「花筏(はないかだ)」という言葉もあるのだとか。なんとも風流。

「雪の果て」……冬の最後に降る雪のこと。春の季語。


→このまま小説のタイトルになりそうです。

【方言編】

「おやかまっさんどした」……京言葉で「お邪魔しました」というような意味。「おやかましゅうございました」がなまって「おやかまっさんどした」となる。

→実際に使っているところを見れば分かるかもしれませんが、文字面だけだと全く分かりません!

「やっとかめ」……「久しぶり」の意。名古屋などで使われる。

→1985年発売の「名古屋はええよ!やっとかめ」というレコードがあったのだとか。思わず使いたくなる言葉ですね。

いやあ、日本語って、本当に奥が深いですね。

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