【コブスくんのモテ男道!】ハチミツ二郎さん『モテ☆メタボ』に学ぶ、「モテ」のこつとは!?
――どんな風にモテていたんですか?
「女の子にキャーキャー言われるというよりも、いつもビックリするようなイイ女を連れているんですよね」
――それはスゴイ。『モテ☆メタボ』を読んで、ハチミツさんは女性に対する視線がすごく温かいというか、優しいと感じました。そのあたりにモテる秘密があるのかなと思ったのですが。
「確かに女性に対しては優しいですね。ただ、クールというか気難しい面もあるので、女の子なら誰にでも優しくするわけじゃないんです。性格の良くない女の子とは全然話さなかったりする。そういう男が『自分には優しくしてくれる』ということで引かれる女の子もいたんじゃないかな」
――なるほど、プレシャス感ってヤツでしょうか。ほかにはどんなところが?
「自信に満ちているんですよね。
だから余裕があるし、なんかデカく見える。もともとデカいですが(笑)」
――かといって自信を持つのって難しいですよね。
「そのこつが『モテ☆メタボ』にも書いてあると思います。もともとモテる要素はある人ですけど、十代のころから努力して、得ようと思って得てきたものも多い」
――笑いながら読める一冊ですが、確かに並々ならぬ努力が垣間見える部分があります。