【コブスくんの使えそうな仕事術】会社に出社したくないとき、どうやって自分を奮い立たせる?
でも、朝から通帳を見つめる自分って、客観的に見てどうなんでしょう。
■「仕事があるだけありがたい」と考える(20代/女性)
不況と言われる今の時代ならではの意見も目立ちました。先ほどの意見とも関連しますが、多くの人が「仕事をしてお金をもらえる」幸せを感じているようです。若い世代の人からは「つらかった就職活動を思い出す」という方法も。ただ、その逆に「昔の人たちはもっとつらい時代を乗り越えたんだから、このくらいで弱音を吐くな」と、自分の甘さを指摘して自らを奮い立たせるという人もいましたね。
「デザート」から「時代」まで、いろいろな考え方が寄せられた今回のテーマですが、その方法以上に、ほとんどの人が何らかの形で「自分を奮い立たせている」と知ることができたのが、一番の収穫でした。みんな闘っているんですよね。通勤電車のなか、そのことを思い出すだけでも少しは「自分を奮い立たせられる」かもしれません。
とはいえ皆さん、くれぐれも頑張りすぎには注意ですよ!無理せず適度に頑張りましょう。
(J.B.河合/プレスラボ)
【関連リンク】
【コラム】集中するために必要!?"ルーティン"を考える
【ランキング】会社でついしてしまうルーズな行動ランキング
【Q&A】出勤してもやる事がありません
『第36回ジュノンボーイ』笑顔で会場を虜にした15歳・佐藤倖斗さんがグランプリを受賞、仮面ライダーに憧れ応募「誰かを勇気づけられるような俳優になりたい」