【エンタメCOBS】職業病だと感じるのってどんなとき?
うまく巻けてない人を見ると、巻きなおさずにはいられなかったり……。
■自宅の電話で会社名を言ってしまう(23歳/女性/テレフォンオペレーター)
「家にいるにも関わらず、電話に出た瞬間によそいきの声で社名を言ってしまう。わが家の電話にかかってくるのはたいてい家族からなので、もう慣れっこ。特に突っ込まれもせずに、流されます。でも、恥ずかしい」
一方この仕事のおかげで、どんな苦情にも笑顔で対応できるようになったので、プライベートでも役立っているのだそう。「どんな愚痴だって笑顔で聞き流せます」とのことですが、聞き流されてしまうのはちょっと寂しいです。
■街行く自転車をチェック(28歳/男性/自転車屋店員)
「街中を走っている自転車、止まっている自転車はどれもじっと見てしまう。地域によっては本当にいろんな自転車が街中を行き交っているので、興味深い」
街に出れば出るほど、自転車を見る目が養われそう。
職業病というより、自転車が好きだからなんでしょうね。仕事上のクセが日常でも出てしまうということは、それだけ日々の仕事をがんばっているということ。
職業病を実感した瞬間に、「よくがんばってる、自分」