【COBCOB世論調査】あなたはどんなときに「ぜいたく」を感じますか?
とても小さなぜいたくですね。生活の何気ない瞬間に、こうしたぜいたくを感じられるのは幸せなことですよね。
■ハウスクリーニング(29歳/男性)
「日中は正社員として働きながら、夜勤のアルバイトをしています。おかげで収入は倍近くになりましたが、その代償として家事をする時間もお金を使う時間も無くなってしまいました。そこで、部屋の掃除をしてくれるハウスクリーニングをお願いしてみました。それまでは当たり前のように自分で部屋の掃除をしていただけに、業者の人が掃除をしてくれているのを見ていると、無性にぜいたくを感じます」
本来であれば自分でできることを、お金で誰かにやってもらうぜいたくもありますよね。
■回転ずし (31歳/男性)
「月に一度、ちょっと高級な回転ずしに行くのが自分にとってのぜいたくです。一度、自分よりも極貧生活を送る友人を誘い、一緒に行ったことがありました。
友人は4皿ほど食べたところではしが止まってしまいました。普段食べなれていないから、おなかが受け付けなかったのかもしれません。友人は店を出た後、コンビニで菓子パンを買っていました……」
自分にとってのぜいたくが、必ずしも相手と共有できるかは分からないですね。