【コブスくんのモテ男道!】女子へのプレゼントのコツは「あげない」
彼女がまあまあ満足している瞬間、謝ります。
「プレゼント、用意したんだけど、家に忘れちゃったんだよね」
おみやげも同じです。出張の数日後、彼女と会ったとします。
「すっごくおいしいんだよ。でも、家に忘れてきちゃった」
ここで、ついに決めゼリフがさく裂します。ドーン!
「今からちょっと家で飲もうよ」
「次持ってくるね。いつにしよう?」
そう。あえて忘れることで、家に連れ込めるか、もしくは、さらに1回、親しくなるチャンスが出現するんです。
越後屋、そちもワルよのう!
しかも、プレゼントの中身も、研究しなきゃいけない。
党則18:できれば、一般的でなく、安いもの
仮に、彼女が冷え性だったとしましょう。電気毛布くらいでよくね?
そう、普段から「彼女がどんな人か」興味を持つのはコミュニケーションの第一歩。データをちゃんととっていないと、バックとか時計とか、高いものを買うしかなくなってしまうんです。
もし彼女が「かき氷が好き」であれば、東急ハンズの電動かき氷機+練乳+抹茶+あずきでよくね?「コーヒーが好き」であれば、高そうに見えるコーヒー豆でよくね?でもって、決めゼリフは「付き合ってもないのに高いものはよくないと思ったんだ。