【日本合コン党幹事・マグナム山田の「これさえすればフラレない方法108式」】女子を絶対「天使扱い」してはいけないワケ
なんだか、今回はマジ話になってきました。
マグナムは「恋愛はハの字になったハシゴのようなもの」と思っています。まず「○○ちゃんとは趣味が合うな。うれしいよ」、そんなセリフで相手にちょっと好意があることを伝えます。あなたがハシゴを1段上った状態です。女性が笑顔で応じてくれたなら、彼女もはしごを登ってくれたイメージ。
次に「今度、メシでもどう?」と誘います。また、ハシゴを1段上った。
付き合ってくれたら、相手も1段、ハシゴを上ってくれた。
その次に、丸1日ドライブとか、ちょっと濃いめにする。付き合ってくれた。雰囲気のいいところで手をつないだ。拒否られなかった。こうして自分がハシゴを1段上り、相手も、それに続いてハシゴを上り、最後、頂上で出会う、そんなイメージを持っています。
しかし、まだハシゴを登り切っていない状況で「キミのためなら死ねる」だと、ハシゴは倒れる。どれだけ夢中になっても、絶対に「天使扱い」してはいけないのであります。
なぜなら……。
うまくいく状態は「相手よりちょっと好き」なあたりなんです
しかし、実は男の愛情ってこうはできてないですよね。一目見て、好きになり、ちょっと話せば「君もオレのこと好きなの?」