【コブスくんの使えそうな仕事術】避けられない「徹夜」とうまく付き合うための6つのヒント
3.仮眠をするタイミング
・2時~4時の間に最低15分の仮眠。
・14時~16時の間に最低80~100分の仮眠。
昼と夜に2度の仮眠を取ることで、注意力が散漫することを予防できます。
4.徹夜明けの自分の体
徹夜をした翌日は、脳が活性化していても体力が大幅に低下しています。昼間に2~3時間程度睡眠をとることで体にかかる負担を軽減できます。
夜はいつもより少しだけ早く寝るのが理想ですが、日中に取る軽い睡眠により体力が回復しているならば無理に早く寝る必要はありません。
5.徹夜明けの食事
タンパク質を摂取することだけ心がける。あとは普段通りの食生活で問題ありません。
体力が落ちているので、「食べない」という選択肢だけは避けたいです。
6.眠りの質を上げることに専念する
・寝る前に携帯電話やテレビ、モニターを見る時間を減らす。
・軽く運動する。運動する時間は午前中、もしくは午後の早い時間帯が理想。
・ホットミルクやバナナなど安眠効果のある食べ物を食べる。・遮光カーテンで寝室を暗くする。
・お酒を飲まない。お酒は眠りの質を大幅に下げる。
あとがき
徹夜が避けられないのならば、いかにして自分の体を守るか。