【エンタメCOBS】SNSやツイッターで有効活用!「上手な雑談方法」
雑談が上手な人=会話が上手な人というわけではありません。日記が上手な人も同じです。雑談に必要なモノはトーク術ではなく、間が持てたり、話を聞いてほしいと思われたりする能力です。ラジオのパーソナリティーが話す内容の大半がこの雑談に当てはまるのではないでしょうか。
■雑談を広げる切り口・ヒント
1.ひたすら褒める
会話に悩んだら、取りあえず褒めてみる。目に映るモノすべてを褒めてみる。五感で感じたことすべてを褒めてみる。例えばラジオの有線から音楽が聴こえてきたら、その音楽が好き嫌いにかかわらず褒めてみる。
褒めた内容には何の意味もなく、あなたが褒める行為そのものに意味がある。例えば、あなたが先ほど褒めた音楽のことが好きか嫌いかに意味なんてありません。あなたがその音楽を褒めたことに意味があります。
2.とにかく肯定する
興味がない話題でも「でもね」、「しかし」、「いやそれはない」などといったことはNGワード。肯定し、合意することで相手は心を許してあなたの話を聞いてくれる。心を閉ざしている相手に対して雑談を続けることは少しばかり困難。
3.とにかく質問する
会話の主導権を相手に渡したほうが、雑談は盛り上がるしあなたは楽になります。