【エンタメCOBS】ひざにたまる水はひざへの負担増のサイン!
水は自然と吸収されますが、炎症が起きていると、吸収もされにくくなり、ひざに水のたまった腫れた状態になります。
この状態になった場合、専門医を受診してひざに対する治療を受けますが、体の状態によっては、ひざへの負荷を減らすように、腰や骨盤、股関節などのバランスを調整することで、ひざにたまった水の増加を予防したり、水を吸収しやすい状態に近づいたりするケースもあります。
もし、ひざには症状がなくても、腰痛や股関節痛があるといった場合は、ひざに症状が及ばないように、早めにケアをしましょう。
(文/檜垣暁子)
■著者プロフィール
檜垣 暁子(ひがき あきこ)
オールアバウト肩こり・腰痛ガイド
http://allabout.co.jp/gm/gp/51/
カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。
高橋真麻さん「もうおかしくなりそうだった」歩けないほど痛かった足の裏の発疹、子どもの手足口病に感染で