くらし情報『【転職コブス君】先人に学ぶ。あこがれの仕事につくための方法』

【転職コブス君】先人に学ぶ。あこがれの仕事につくための方法

会社との出会いは、「縁」によるところが多いですし、難関と呼ばれる企業でも、たまたま欠員が出たことによって就職できる人もいるとか。

また、アルバイトからはじめ、実力が認められて社員登用される人も、業界を問わず少なくないそうです。どれだけその仕事に就きたいか、その熱意も大切でしょう。

■異業種・異業界で認めてもらうために

現職と異なる企業や業界で認めてもらうためには、ビジネスセンスを日々磨く努力も必要です。いまの現場でスキルアップすることも、異業種への転職時に役に立つのではないでしょうか。

出版社の営業マンから社会福祉士に転身したMさんは、通信制の大学で福祉を学び、いまは施設で働いています。業界がまるで違うので、知識を吸収するのには四苦八苦したそうです。それでも、前職のキャリアをいかして日々活躍しています。


「顧客にせよ利用者さんにせよ、ニーズを把握してより良いサービスにつなげなければならないことに変わりはない。ですから、福祉業界に身を置いているいまも、出版社で得た『ニーズの探求と実現』のスキルは、役立っていますよ」(Mさん)

あこがれの仕事に就くためには、小さな努力を積み重ねることと、常にアンテナを張っていること。

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