【QAコラム】「おとーさんのこと好き?」「きらいじゃない」と3歳の娘
マイナビニュースの読者からの回答を見てみましょう。
■そんなものじゃないでしょうか(タロウさん)
はい、そんなものじゃないですかね(笑)。むしろ、3歳にしては文法的にも高度な言い回しであり、お子さんの賢明さの証明でもあるような気がいたします。かわいいですし、お父さんを手玉に取っているような感じも、とてもキュートな印象です。
次の方も、同様の見解です。
■好かれていると思いますよ。「きらいじゃない」と言うのもかわいいと思います(そらさん)
そうそう、やっぱりかわいいですよね。
一方で、娘さんの真の意図を読み取ろうとする意見も寄せられています。
■「好き」の否定は「好きではない」と思われます。よって「きらいじゃない」という表現は答えになっておらず、そういう質問に面と向かって答えたくないという意思表示ではないでしょうか?(X-001さん)
相談者さんにとっては、娘さんとの関係性に不安がよぎるようなご意見です。面と向かって答えたくないって、いったい何があるのでしょうか。
また、娘さんの大人びた物言いに着目し、実は誰かに教えられた表現なのではないか、との見解も寄せられています。
■父親はそんなものです。