2012年12月9日 14:20
【エンタメCOBS】スポーツの競技人口ってどんなのが多いの?
ちなみに、「バレーボール」は約650万人で第10位、「バスケットボール」は約570万人で第11位となっています。
■世界全体ではどんなスポーツの競技人口が多い?
世界全体では、世界スポーツ連盟に登録されている数字だけを参考にするならバスケットボールの競技人口が一番多いとされています。世界バスケットボール連盟に登録されている競技人口は約4億5,000万人。サッカーは約2億5,000万人なので、大きく離されていますね。
それ以外の有名スポーツでは、テニスが約1億人、ラグビーは意外に少なく約2,000万人、といったデータが出ています。
ただ、調査機関によっては、サッカーが1位だったり、バスケットボールが4位だったりするので、どこに基準を置くかで競技人口が変わったりする場合が実はあります。もし日本と同じようにウォーキングをスポーツとして考えて集計したとなれば、すさまじい数字になるでしょうね。
ちなみに、イギリス発祥のフィールドスポーツのクリケットは競技人口がサッカーに次ぐ、世界でも有数の競技人口を持つスポーツだと言われています。
が、実はこれは「クリケットは人口が12億万もいるインドで人気なのだから競技人口も多いはず」