【恋愛】恋人同士でのお金の貸し借り。貸して欲しいと言われて92.3%が貸している結果に
との問いになると男性7.5%、女性17.5%と逆転し男性の方がお金を借りようとすることが多いようだ(図4)。
なお、「恋人に『どうしても生活が出来ないからお金を貸してほしい』と言われたらいくらまで貸せるか」の問いに対しては、男性の方が1万円以上の金額の全てのゾーンで女性の回答数を上回った(図5)。
■女性の方が高額を貸している傾向
実際に恋人にお金を貸したことがあると答えた人の理由と金額、それについてのコメント聞いた。なお、貸した金額では、女性が恋人に貸した最高額は130万円で、その他でも10万から50万円の回答が目立つのに対し、男性が恋人に貸した最高額は5万円だった。
●貸した金額/130万円(理由:車の購入)
信頼があれば大丈夫だと思います。(26才/女性/年収200~300万円未満)
●貸した金額/80万円(理由:借金の返済、学費、生活費)
今も返してもらっている途中。付き合い方は特に変わっていない。(25才/女性/年収300~400万円未満)
●貸した金額/40万円(理由:買い物代)
前は貸してあげていたのだが、それが当たり前になってしまったから。
もう貸し借りはしないことにした。