8000円の服に2000円のブラをつけるより、 8000円のブラに2000円の服を着たほうがおしゃれに見えた話
逆を言えば、素敵だなと思う人って、自分に合った下着をつけているということ。
ところで、もともとはデザイン重視で、気分の上がるものを選んでいた私はその選択も捨てることはできない。仮に体型を美しく見せてくれなかったとしても、見た目がかわいくて気分が上がるだけのブラも欲しい。それは諦めるしかないのかといえば、そうではありませんでした。
■ブラも服と同じ。普段着用、お出かけ用、寝るとき用と、着分けて
ブラデリスには補正下着以外にドレスランジェリーの提案もしていて、そこではじめて、「ドレスランジェリー」という概念を知ることに。つまり着飾る専用。出かけるときに服を着替えるんだから下着も着替えなさいよ、という考え方。
確かに、服は普段着、お出かけ用、寝るとき用と分けているのに、下着だけは着分けることをしてこなかった。なぜ気づかなかったのだろう。
以来、普段用、お出かけ用、寝るとき用と3種類のランジェリーを持つように。
普段着=シンプルなお仕事服でも素敵に見えるよう補正用。
おしゃれ着=ある程度の補正力は求めつつ、とにかく気分の上がるデザインやブランドのもの。
寝るとき用=しめつけのないコットン素材のものでリラックス感とコスパ重視。