ブラジャーはホックをかけ、ファスナーは必ず留めてから洗濯しましょう。
ストラップレスタイプのブラジャーはストラップを取り外し、別洗いにする方がより安全です。
4. 挿入パッドは別洗いする
取り外しができるパッドはウレタンや不織布などを布で覆っているため、ブラジャーに挿入したまま洗ってしまうと洗剤が残りやすくなってしまいます。洗剤が残ったままになってしまうと、生地を傷めてしまう原因に。そのため、パッドは洗濯前にを取り出し、別洗いにしましょう。
5. やむを得ず洗濯機を使用する場合
どうしても着用後すぐに手洗いする時間が取れない。そんな日もあらはりますよね。そんな日は洗濯機の力を借り、「汚れをそのままにしない」ことを優先しましょう。
洗濯機を使用する場合は必ず「目の細かい下着用の洗濯ネット」に入れて、「手洗いコース」など洗濯槽の動きを少なくし、つけ置き洗いや手洗いに近い洗い方をしてくれるコースを使い、長時間洗いすぎないように注意しましょう。
また、ネットに入れるランジェリーの数は「1ネット、1ランジェリー」が基本です。これも一緒に覚えておいてくださいね。
6. 洗剤はよく溶かす
ランジェリーに直接洗剤を振りかける・洗剤の使用量が多すぎることにより、十分に洗剤を溶かさずに洗濯してしまうと、すすぎ後もランジェリーに洗剤が残ってしまい色落ちや変色など生地を傷める原因となってしまいます。