初秋の着こなしが素敵な人。アメリカンスリーブのニットに襟の抜いた大きなシャツの組み合わせ
いつ着ればいいのかわからない服は敬遠されがちだけど、何を着ていいのかわからない時期も意外と長い。この季節の雑多な感じを楽しみたいのだ。
秋の食材は、深い色合いの食器に盛り付けると色味が引き立つ。
気温が下がると物寂しくなるので、実り豊かな食卓で心も体も整えたい。
月夜が美しい日には、たまにはちゃんと十五夜を楽しんでみてはどうだろう。
窓辺に小さな机を用意して、お供え物を飾ったら、月見台の完成。
あとはテレビも電気も消して、窓を開けて過ごす。月明かりと虫の音の美しさ感じることができるだろう。
なんて妄想をしながら、この夏、日焼けすらしていない自分に気づいた。
家にこもりきりで十分に夏を楽しめなかったのだ。初秋の肌はもう楽しめないけれど
今日から秋を楽しむことはできる。
なんとなく流している音楽を止めて、明け方の窓を開けてみた。微かな虫の音と共に、しっとりとした秋の空気が入ってくる。
今日は秋鮭を食べよう、そんなことを考えていると無性にお腹が空いてきた。食欲の秋なのだ
ルイ・ヴィトン“犬&ふわふわ肉球”バッグチャーム、モノグラム・パターンの首輪などドッグアイテムも