2015年7月29日 06:15|ウーマンエキサイト

公園の遊具で怪我をした! 責任は? 治療費は? どうなるの?(法律で切るママトラブル Vol.3)

島田 さくら
専門家 (弁護士)
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子ども同士で怪我をさせてしまった場合、責任は?

12歳ぐらいまでの子どもには「法的に責任能力がない」と判断されることが多いので(民法712条)、子どもが危険な行為(石を投げる、突き落す等)を行ってお友だちに怪我を負わせてしまった場合には、親の責任問題になります(民法714条1項本文)。

親は子どもに対する必要な監督義務を怠らなかったこと、監督義務を尽くしても被害の発生は避けられなかったことを証明できれば責任を負いませんが(民法714条1項但書)、この立証は非常に困難であるのが実情です。

怪我は子どもの成長につきものですが、重大事故につながらないよう気を付けたいですね。
公園で遊具のねじが緩んでいたり、木が腐っていたり、ロープが切れそうになっている等を見付けたら、放置せず管理者に連絡しましょう。また、普段から子どもが危険な行為を行わないように、辛抱強く注意していきたいものですね。

あとがき

いろいろと書いてはみましたが、ちょっぴり危険で怖い遊具のほうが、子ども心をくすぐるんですよね。小学校にあった回旋塔という遊具は大人気で、休み時間になるとみんな並んでやっていました。

高学年の子が勢いをつけすぎて、小っちゃい子がふっとばされてしまったり、真ん中の鉄柱と持ち手の間に指挟んで流血したり、なんてことが絶えませんでしたが、それも今となっては楽しい思い出の一部です。

今はもう絶滅しかけの回旋塔。自分の子どもには伸び伸び育ってほしいけど、ひどい怪我をされるのも嫌だし。なかなか難しいものですね。

・協力:アディーレ法律事務所

(ライター:島田さくら<アディーレ法律事務所>)
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