靴下が片方見つからない! 洗濯にかかるストレスを軽減させるコツ

子どもをもつお母さんにとって、洗濯は時短ですませたい家事の代表格です。子どもが小学生ともなると、衣服の汚れ方も量も大人以上に激しくなるものです。子どもが2人ならば、汚れと量も2倍です。

目次

・基本のわけかた2つ
・脱いだときに分別しよう
・靴下は目の粗いネットへ


干されている靴下

© BartPhoto - Fotolia.com



ママにとって、朝の家事は時間との戦い。よりストレスなく時短で終えるためのテクニックをお伝えします。使うのは洗濯ネットとカゴです。

■基本のわけかた2つ

まず、汚れものを色と大きさの2つにわけます。ここで役立つのが洗濯ネットと洗濯カゴ。
いずれも100円ショップにあるものを利用します。

洗濯ものの分別にこのネットを使うので、網目が粗いものと細かいもの、大きいものと小さいものなど数種類を用意しましょう。ネットの代わりに洗濯カゴを2つと網目の粗いネットを1枚でも代用できます。

■脱いだときに分別しよう

白いものと黒いものを同時に洗うと色移りの心配があります。そこで、洗濯機に入れる前にあらかじめ色わけしておくことをおすすめします。

洗濯カゴにネットを2つ入れておき、脱いだそばから色わけをして、それぞれのネットに入れておきます。小学生ならお手伝いとして、脱いだものの分別をお願いしてもよいでしょう。ネットを使わずに、洗濯カゴを2つ並べて分別するのもOKです。



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