要注意! 知らず知らずのうちに嫌われるママ友の特徴
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「子ども」という共通点でつながっているママ友は、ちょっとした言動が原因で距離をおかれてしまいがち。知らないうちに周りから避けられていた…なんてことがないよう、嫌われるママの特徴と回避法を紹介します。
■子どもを見ていない!
子連れで集まろうとなったとき、ついママ同士のおしゃべりが盛り上がってしまうことってありますよね。中には、わが子を放置したまま、ずっとおしゃべりに夢中なママもいます。そういうママは、子どもが公園の遊具で危ない遊び方をしていたり、お店の中をウロウロしたり、商品を触っていたりしても気にしないので、周りがヒヤヒヤ・やきもき。ほかのママが見かねて遊び相手になったり、気をつかったりしてしまいます。
ひどくなると、わが子のオムツまでほかのママに替えてもらっても話をやめない、自分の子どもがほかの子に悪さをしたり、食べ物を奪い取っていたりしてもまったく見ていない…といった人も。目の前の子どもから目を離し、周りへの気配りを欠く人は避けられて当然。
自分もついそうなってしまわないように注意しましょう。
■人の家に来たがる!
子どもを一緒に遊ばせよう!という話で盛り上がり、どこで集まろうか…という話になったときは、誘った側が自宅に招く。それが暗黙ルールです。呼ばれる前から「○○さんのおうち行っていい? 広くて集まりやすいし!」などと言い出すママはイエローカード。さらに、勝手にほかのお友だち親子にも声をかけ、「××さんも行きたいって。いいよね?!」と範囲を広げるママはレッドカード!
こういうママは別の場面でも強引かつ厚かましい態度をとる可能性があります。気心が知れ、お互いに遠慮無用のおつき合いなら問題にならないのでしょうが、そう思っているのは自分だけ…という危険もあります。お互いの家を行き来する際は慎重にしましょう。