2016年7月31日 23:00|ウーマンエキサイト

ママ友たちと距離を感じる… 敬遠されてしまう人の3つの特徴


■愚痴や不満… ネガティブタイプ

「あるママ友は、いつ会っても、常に会話の内容が愚痴ばかり。悪い人ではないと思うのですが、とにかく愚痴が多い! こちらまで暗くなってくるので、長く一緒に過ごすと疲れてしまいます」(Tさん/33歳/福祉)

愚痴や不平不満を誰かに聞いてもらいたい気持ちは、よくわかります。しかし、毎回聞かされている人は、たまったものではありません!

気を許せる友人にときどき愚痴る程度なら良いと思いますが、ママ友との会話では、できるだけポジティブな内容を選んで。

また、「疲れた」「しんどい」「でも」「どうせ」などのネガティブワードにも要注意。「疲れた」は「今日はよく頑張った!」に置き換える、「でも」「どうせ」のようなネガティブ発言を呼び込みがちなフレーズを控えるといった方法で、会話全体をポジティブな印象にできるよう意識しましょう。


■私のこと嫌い…? 敬語使いすぎタイプ

「いつまでたってもガチガチの敬語を使うママ友がいます。知り合ったのは3年ほど前で、ときどき数人で一緒にお茶をしたりもする仲。それなのに頑なに敬語なので…。嫌われているのかな? 楽しくないのでは? と心配になります」(Eさん/31歳/主婦)

3年もつき合いが続いているなら、嫌われているということではなさそうです。良かれと思って、丁寧に話しているだけなのかもしれません。

ただ、ある程度の人間関係が築かれているにも関わらず、いつまでも丁寧すぎる話し方をしていると、Eさんのように、「嫌われている?」と相手が不安になってしまうこともあります。

丁寧すぎる話し方は壁を作り、関係が深まるのを妨げてしまうため、ママ友とのおしゃべりを楽しむときは、少し崩した言葉遣いを意識した方が良いでしょう。

今回挙げられた特徴は「自分の話ばかり」「ネガティブ」「丁寧すぎる言葉遣い」の3つ。
もしもママ友との関係に居心地の悪さを感じているなら、日ごろの自分の振る舞いを、一度見直してみてはいかがでしょうか? 少し意識を変えるだけで、人間関係がガラリと変わるかもしれません。

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