「これ本当に社宅ルール!?」夫の浮気相手が社宅に越してきた衝撃の実話エピソード届く…!
■社宅の人間関係に共感の声。現実にはもっと酷いことも?
まずは、最も多かった意見は里美に共感するものでした。めんどくさい人間関係は避けたいですが、社宅となると逃げ出すこともできない。妻ならではの悩みに読者からは同情のコメントもありました。
・うわあ…出だしからいきなり頭の痛い展開。でも、社宅だから簡単に引っ越すわけにも行かないですよね。旦那さんに相談した方がいいのではと思いましたけど、同じ課長ポストで望さんのご主人が年上となると、相談相手にならないですよね。困ったなあ。
・ボスママって本当に面倒くさいですよね。これがただのご近所さんだったら距離を置くこともできますけど、会社の人間関係が絡むと厄介。怒りがわいたとしても相手には何も言えないし、旦那さんや他のママさんに訴えることもできない。見ていて辛くなります。
・みんな内心はボスママに従うのは嫌だと思っているのが分かります。でも、ボスママの旦那の役職に怯え、自分たちが災難に巻き込まれるのが怖いから、ボスママに従っている。それが本音なのでしょう。
社宅でトラブルが起こる原因は、夫の役職が妻のランクに繋がってしまうこと。
この問題に疑問を感じつつも、本当にそういう世界が世の中にはあると言うのが現実のようです。
・転勤族で社宅を転々としている友人がいます。たまに変な人も居るし、夫の役職で妻のランクが決まるような世界は本当にあると言っていました。転勤について行くとなると大概の妻が専業主婦になりますし、そうなってしまうと夫と子どもでしか自分の立場を確かめられなくなるんだなと思います。
・夫が偉いと自分も偉いと勘違いする奥さんは面倒だが、そういう人があふれている。そういう奥さんに限って、学歴は高くても、会社では疎まれている人が多いような気がします。
・夫の役職を振りかざす妻はどうかと思います。夫の社宅で暮らす妻たちに会社の付き合いは関係ないので、上下を付けることはおかしい。
夫が課長だろうが部長だろうが妻の功績ではない。
社宅生活をしたことがある人からのコメントもご紹介します。謎ルールも、ボスママやボスの子どもも実際にはあるあるだそうです。中には衝撃のエピソードも…! そのリアルな体験談を見てみましょう。
・私も社宅に住んでいた時期があって、基本的にはいい人が多かったけど、たまに困った人がいました。謎ルールも実際にあったものの、きちんとルール化されていないのが事実。私の社宅は春〜夏は2カ月に1回のペースで住人総出の草刈りがありましたが、その時の当番さんの気分で、他の住人に相談もなく勝手に社宅費を使ってシルバー人材センターに草刈りを依頼して「社宅費が足りないので値上げします」と言ってくる人もいました…。そういう方は大抵共働きで子どももいなくて生活に余裕があるので、少しでも出費を抑えたい子育て世帯の気持ちが分からないみたいで、「楽だし効率がいいでしょ?」と言います。
他のご家庭と触れ合ったり、子どもたちも草刈りのときに飛び出してくるバッタなどの虫採りを楽しみにしている家庭も多かったのに…。
・親が社宅に住んでいたころは、派閥争いが起きてました。部長・課長候補は人に挨拶をしないことも普通で、確かに性格の悪いママもいました。ボスのお子さんがいたけど、社宅の番長みたいな立ち位置で、この漫画より酷い事が普通に起きていました。
・社宅あるあるですね。 だから、社宅は嫌なんだよね…。 いくら補助があると言われても社宅だけはご勘弁。 知り合いは社宅の1階に夫の愛人が入居してきて地獄の毎日だったと言ってました。
結局、全部バラして離婚したらしいですが…。
「できれば社宅に住みたくない!」というのが大半の意見でした。でも、もし社宅で暮らすことになったときには、この漫画を見てイメトレをしておくといいかも。そして、夫には味方になってもらうように話し合いをしておくのもおすすめです。
▼漫画「社宅ルールはボスママ基準」
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