コミックエッセイ:妹は量産型シングルマザー
「子どもがかわいくないの!?」に子の父親が無責任発言! それでも強く言えない理由とは【妹は量産型シングルマザー Vol.33】
不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?
主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。
6年ぶりに再会した妹は整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費40万を約束。妹は娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。
我が子を置いて朝まで遊んでいた妹に「あんたまともじゃないよ」と言い放った母。その言葉にキレて家を飛び出した妹は子どもの父親に電話をかけます。しかし、女性といる様子で…。
荷物まで捨てると言われ、妹は怒りに震えるのでした。
このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
子どもの父親・たけひこの家に泊まろうとしたが断られてしまったりな。裏切りだ! と責めたてると「別れてるんだから問題ない」と言われてしまいます。別れてないと主張するりなが面倒になったたけひこは軽いノリで「別れましょー」と伝え、荷物も捨てると言い出したのでした。
■養育費1億に免じて我慢してやるか…


