コミックエッセイ:たかり屋義母をどうにかして!
「昨夜はごめんなさい」反省したはずの義母が的外れな謝罪…!?【たかり屋義母をどうにかして! Vol.11】
このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。
■これまでのあらすじ
海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。産後に訪ねてきた義父母のホテル代からマッサージ代、高級料理の食事代まですべてを支払う夫。しかし義母は嫌味を言うばかりで、うみは日に日にストレスが溜まっていく。
そんな中、夫が「抱き癖がつくから抱っこはしないでほしい」と言い出す。サポートに来ているうみの実母はそれを受け入れるが、義母は孫を抱っこしてばかり。うみが「私の母親はダメで自分の親なら抱っこしてもいい理由ってなに?」と夫に詰め寄ると、義母は「喧嘩なんてしないでよ!」と涙を流す。義母に経緯を説明するも、「義親にこんな悲しい思いをさせるなんて最低よ!」と理解ゼロ。うみは「わかりました、もういいです」と糸が切れたようで…。