コミックエッセイ:家族がしんどかった話

夜ひとりで家にいるのが怖い… でも母にはわかってもらえない【家族がしんどかった話 Vol.5】

家族がしんどかった話

家族がしんどかった話

くらには母を信じられず、家族と一緒にいることがつらかった時期がある。何が母との関係をこじらせ、どのようにして適切な距離を取れるようになったのか…。小学生だったくらの記憶をたどっていく。

■これまでのあらすじ
母を喜ばせようと母の日にお年玉でプレゼントをあげたくらだったが、母に喜んでもらえず無駄遣いと思われたことから、家にお金がないのだと思うように。その出来事がキッカケでくらは親に気を遣う子どもになってしまうのだった。姉が中学受験することになり、母は姉を塾へ送迎したり、パートや家事で忙しくしていた。今だからこそ母の大変さは想像できるけれど、当時のくらは母と話す時間も十分に取れず、夕食もひとりで食べなければならず、とにかく寂しく感じる日々だった。

■何時に帰って来る…?

夜ひとりで家にいるのが怖い… でも母にはわかってもらえない【家族がしんどかった話 Vol.5】
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