コミックエッセイ:夫に「したくない」が言えない
ただ寄り添うだけで幸せ! これがずっと続けばいいのに…【夫に「したくない」が言えない Vol.16】
この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。
■これまでのあらすじ
同窓会後、大和と連絡を取り続けていた志穂。後ろめたいことは何もないけれど、夫には相手が男だということは伝えていませんでした。夫と何気ない会話をしていると、また夜のお誘いを受けた志穂。一気に憂鬱な気分になりますが、ついに志穂は「した後、調子が悪くなった」ということを夫に伝えました。夫はその言葉を素直に受け入れ、志穂の体を最優先に考えてくれました。その優しさに感動した志穂は、初めてしっかりと拒否し、それが受け入れられたことに安堵します。これなら「するのが痛い」と相談しても受け入れてくれるかも…と思った矢先、夫から「一生できないって言われたら考えちゃうけどね」と言われてしまい、出かかった言葉を飲み込んでしまうのでした。

