くらし情報『【難読】“ねつる”じゃない!?「熱る」の正しい読み方』

2023年7月26日 11:00

【難読】“ねつる”じゃない!?「熱る」の正しい読み方

本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?

社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。

今回考えるのは「熱る」の読み方です。

【難読】“ねつる”じゃない!?「熱る」の正しい読み方


“ねつる”じゃないよね? と思った方は、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。

■「熱る」の読み方は?

「熱」は、そのまま読むと“ねつ”、“あつ”ですよね。

でも、送り仮名の「る」をつけて“ねつる”や“あつる”と読むのは、さすがに違和感があります。

気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“ほてる”と読みます。


【難読】“ねつる”じゃない!?「熱る」の正しい読み方


■「熱る」の意味と使い方

『デジタル大辞泉』によれば、「熱る」の意味は以下のように解説されています。

ほ‐て・る【火照る/▽熱る】

[動ラ五(四)]顔やからだが熱を帯びて熱くなる。また、顔が赤くなる。「熱でからだが―・る」「恥ずかしさに顔が―・る」

熱があるときや恥ずかしいときに、顔や体が熱ったことありますよね?

「火照る」という言葉は見たことがあっても、「熱る」は知らなかった人もいるでしょう。

■読めない漢字はきっとまだまだたくさん

あなたは「熱る」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.