くらし情報『【難読】“ねたむ”じゃない?「嫉む」の正しい読み方』

2023年10月7日 11:00

【難読】“ねたむ”じゃない?「嫉む」の正しい読み方

本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?

社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。

今回考えるのは「嫉む」の読み方です。

【難読】“ねたむ”じゃない?「嫉む」の正しい読み方


“ねたむ”じゃないの? と思った方は、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。

■「嫉む」の読み方は?

「嫉」は嫉妬(しっと)という読み方は知っている人もいるでしょう。

“ねたむ”という読み方も間違いではないのですが、実はもう一つ読み方があるんです。

気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“そねむ”とも読みます。


【難読】“ねたむ”じゃない?「嫉む」の正しい読み方


■「嫉む」の意味と使い方

『デジタル大辞泉』によれば、「嫉む」の意味は以下のように解説されています。

そね・む【▽嫉む/▽妬む】

[動マ五(四)]他人の幸せや長所をうらやみねたむ。嫉妬 (しっと) する。「人の才能を―・む」

他人のことをうらやましく思って嫉妬する、という意味合いの言葉になります。

■読めない漢字はきっとまだまだたくさん

あなたは「嫉む」を正しく読むことはできましたか?

きっと世の中には、あなたが知らない言葉、漢字がまだまだたくさんあります。

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