お喋りは楽しいですよね。友人とたわいない話をする時間が、何よりのストレス発散という人もいるはず。しかし、中には喋りすぎる人と接するのは苦手と感じる人もいるでしょう。
今回は、よく喋る人の心理と特徴を解説。また、彼らの対応に疲れた時の対処法についても紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
■よく喋る人の5つの心理
まずは、よく喋る人の心理を見ていきましょう。
◇(1)常に注目されたい
お喋りな人の中には、常に会話の中心にいて注目されたいと思う人がいます。
周りがそれまでどんな会話をしていようが、話題をすり替えたり場の流れを変えたりして、人の輪とトークの真ん中に入ってくるでしょう。
いきなり突拍子のない話を始めることもあるため、周囲が困惑してしまうこともあるかもしれません。
◇(2)承認欲求が強い
よく喋る人の中には承認欲求が強い人も。褒められたい、認められたいという思いがあるのでしょう。
また、このタイプは、無意識のうちに話を大きく盛る傾向もあります。
彼らに悪気はないのですが、時に話していた内容の整合性が取れずに、周囲から「信用ならない人」と思われてしまうこともあるでしょう。