このままでは自分の人生がダメになってしまう……家族に“愛情搾取”され続けた20代女性の決断【この雪原で君が笑っていられるように#12】
しんしんと雪が降り続く、福井県の冬。女ガキ大将だった白鹿むくは、祖母、母、自分、妹の女4人の家で、祖父の介護を常とする「ヤングケアラー」として青春を過ごしてきた。
そんな生活が、何年も、何年も続き、自分のやりたいことも、自分の性格さえも見失っていたある日、電車で出会ったのは、やたら背の高く陰気でオタク喋りな男。彼との出会いが、むくの運命を「二度」変える――
10年越しに出会う、幼なじみとのピュア&ヘビー・ラブストーリーを全12回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。
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引き留めようとするいのりを振り切り、自分の人生を漕ぎだしたむく。
続きは書籍でお楽しみください!
(漫画:『この雪原で君が笑っていられるように』ちづはるか(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)
(C)ちづはるか/小学館
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『この雪原で君が笑っていられるように』ちづはるか(小学館)
10年後×幼なじみヘビーラブストーリー!
しんしんと雪が降り続く、福井県の冬。