くらし情報『【筆跡診断】文字の癖に隠れた「不調のサイン」』

【筆跡診断】文字の癖に隠れた「不調のサイン」

普段から文字を大きめに書く人は、行動力があって外向的。オープンマインドな性格で、しっかり自己主張できるタイプが多いといえます。

一方で、文字を小さめに書く人は、控えめで内向的。思ったことをあまり口にせず、大人しいタイプが多いといえます。または、大きな体格にコンプレックスがある場合も「小さく見られたい」という心理から、文字を小さく書く傾向があります。

元々は大きめの文字を書いていた人が、ある時から急に小さく書くようになった場合は注意が必要です。何かに抑圧されて、ストレスを抱えている可能性があります。どんなことにストレスを感じているのか、自身の心に問いかけてみましょう。


■その時の心理状況で筆跡は変化する!

【筆跡診断】文字の癖に隠れた「不調のサイン」


筆跡分析のセミナーなどで、よく参加者の方から「その日によって字が違う」と言われることがありますが、筆者自身もそう感じたことがあります。

みなさんも、子どもの頃や学生時代と今の文字を比べると、きっと違いがあるのではないでしょうか?

心身の状態によって行動が変わるのと同じように、その時々で筆跡も変わるもの。「役職に就いたら上昇志向を表す筆跡が出てきた」など、環境が変わった時にも筆跡は変化します。

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