厄年だからこそやると良いこと【男性42歳・女性33歳】
新しい年を迎え、2024年に厄年となる方もいるでしょう。
厄年の中でも「大厄」は、最も災難や予想外の出来事が多いと予想される年。数え年で男性は42歳、女性は33歳が大厄にあたりますが、どのように過ごすのがベターなのでしょうか?
■厄年にやると良いこと
災難が多いとされる厄年ですが、だからこそ心掛けたいことを紹介します。
◇(1)神社やお寺で厄払い・厄除けをする
厄年には、厄払いや厄除けをしましょう。
これらは、災厄をもたらす罪や穢(けが)れを払うために、お祓いを受けたり身を清めたりすること。神社で行われるものを厄払い、お寺で行われるものを厄除けと呼びます。
厄年の人は、祈祷を受けることで気分が晴れやかになるかもしれませんよ。
◇(2)部屋の整理整頓をする
厄年は、心の切り替えをして自分自身を見つめなおす時期でもあります。
そのため、ぜひ部屋の整理整頓をしてみましょう。そうすることで、自分の頭や心の中も整理することができるはず。
厄年は新しい物を買うのにはあまり向きませんが、いらない物を手放すのには良いタイミングです。不用品は思い切って処分し、本当に必要な物だけを持つようにしましょう。