「二度と同じ写真が撮れない」チェキ!? INSTAXシリーズの新モデルが革新的すぎた
に参加し、その“すごさ”を実際に体験してきました!
■撮ったその瞬間を光と色で自由に彩る“革新的なカメラ”
「INSTAX mini 99」の最大の特徴はなんといっても、多彩な写真の仕上がり。
瞬間を自由に彩れる「カラーエフェクトコントロール」や、光量を調整できる「ビネットモード」、写真の明暗を調整できる5段階の「濃淡調整」など、プリント表現の幅を広げる機能が多く備わっています。
中でも「カラーエフェクトコントロール」は今までのカメラになかった驚きの機能。カメラ内部に4つのLEDを搭載したことで、異なる色の光を撮影時にフィルムに直接照射することができ、6種類の色表現が楽しめるのです。
6種類のエフェクトは側面にある「カラーエフェクトダイヤル」を回して選択することができます。
これによって同じ写真を撮っても、仕上がりが全く異なる写真が完成。さらに、「ビネットモード」や「濃淡調整」を組み合わせることで、味わい深いその瞬間にしか表せない一枚の写真が出来上がります。
ある意味、二度と同じ写真が撮れないカメラなんです……!
発表会に登壇した写真家の木村和平さんも、「裏ぶたを開けた時に、LEDが光ったことに“なんて大胆なことをしたんだ……”と、衝撃を受けました」