「二度と同じ写真が撮れない」チェキ!? INSTAXシリーズの新モデルが革新的すぎた
と、この「カラーエフェクトコントロール」機能には驚いた様子。
実際に使用されて、「その瞬間の明るさや暗さによってエフェクトののり方が異なるので、それもまた面白かった」と語ります。
同じく写真家の草野庸子さんは、本製品に搭載されているバルブモードを使用した写真も撮られたそうで、「INSTAX mini 99」が映し出す“光の表現”に魅力を感じたとのこと。また、お気に入りのカラーエフェクトは「WT(Warm Tone)」で、「馴染みやすく自然な仕上がりになるのがいい」と、本製品の多様な機能を存分に楽しんだ様子でした。
■沼にハマる使用感
展示されていた製品を実際に触ってみましたが、多彩な機能のわりに操作は単純で、覚えてしまえば使いこなせそうな印象でした。プリントするまでどんな仕上がりになるのか分からないドキドキ感とワクワク感がたまらなく、これは沼にハマりそう……。
エフェクトや明るさ調整しながら、自分のお気に入りの仕上がりを探してみるのも楽しそうです。
また、時代のトレンドに流されないシンプルなデザインで、男女ともに使いやすいスタイリッシュな見た目。これなら長く使えそうですし、家族や友人とシェアしながら使うのもいいかもしれません。