焼き塩を使った浄化方法とは? 実践する際の注意点と併せて解説
◇(1)浄化
もともと塩には、高い浄化作用があるといわれています。そこに火のパワーを加えることで、空間や人を清める効果を高めることができるのだとか。
「なんかツイてないかも……」と感じる時は、部屋や玄関に焼き塩を置いてみると良いでしょう。
関連記事はこちら▼
浄化とは?意味や効果が期待できる10の方法
スピリチュアルな観点から「浄化」について、その意味や方法を詳しく解説します。
◇(2)厄払い
塩には厄払いの効果もあります。これを焼き塩にすることで、悪い気や縁をはらうパワーが高まるといわれているのです。気分がスッキリしない時だけでなく、大殺界の時期や運気が低迷した時に試すのもおすすめですよ。
Check!:大殺界にしてはいけないこととは?結婚・転職・引越しがタブーな理由
◇(3)好転反応
焼き塩を玄関や部屋に置いた後、真っ黒になる、またはすぐに湿気を帯びて溶けてしまうようなことがあるかもしれません。その他にも、吐き気がする、体調不良になるといった異変が起こる場合も。
それらは、焼き塩による好転反応である可能性が高いです。
好転反応とは、空間や心身に蓄積された邪気をはらうために、一時的に体調が悪化するなどの兆候が見られること。