焼き塩を使った浄化方法とは? 実践する際の注意点と併せて解説
■焼き塩で浄化を行う際の注意点
焼き塩を作る際は、火の取り扱いに十分注意しましょう。他にもいくつか気を付けるべきポイントがありますので、以下で詳しく解説します。
◇(1)火の取り扱いに気を付ける
前述したように、焼き塩を作る時は、くれぐれも火の取り扱いに注意してください。炒めた後は、ガスコンロの火がきちんと消えているかチェックしましょう。
◇(2)焼き塩の状態が悪くなったら交換する
焼き塩は、放置したままだと湿気を帯びて溶ける、または固まってくることがあります。劣化を感じたら、新しいものと取り換えましょう。
交換頻度の目安は、1~2週間に1回程度が望ましいです。
◇(3)処分する時は排水溝に流さない
焼き塩を処分する時は、キッチンの排水溝に流さないようにしましょう。邪気を吸い込んだ塩気が逆流してしまい、逆効果になる恐れがあります。
役目を終えた焼き塩は、白い紙に包んでごみ箱に捨ててくださいね。
■焼き塩の浄化効果で開運が期待できるかも
焼き塩は、玄関・トイレ・部屋などに置くことで、その場の空気を浄化する効果があるといわれています。これにより、良い縁や運が訪れ、運気もアップしていくことでしょう。