ケリングがカンヌ映画祭で女性の活躍を讃えるプログラムスタート
また、5月17日にはカンヌ国際映画祭会長ピエール・レスキュール、ケリング会長でCEOのフランソワ=アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault)らが主催のプレジデンシャル・ディナーを開催。「Women in Motion」の設立を記念した特別なアワードが授与される。このプログラムについて、フランソワ=アンリ・ピノーは「女性の芸術的感性や、女性による語り口は、映画をより豊かにする欠かせない要素です。映画が私たちの物事の考え方や日々の行動に及ぼす影響を考えたときに、映画における女性のビジビリティを向上させていくことには非常に大きな意味があります」と語っている。