薔薇香るバリーのポップアップ。阪急うめだでバッグを初披露、限定商品も
来場者は会場に足を進める、甘く豊満なローズの香りに気づくだろう。中央のピンクの壁面は、薔薇を中心とした生花でできており、フラワーアーティストの丹羽英之氏が手掛けたものだ。
「ブランドの品格に薔薇がふさわしいのではと思って選びました。バリーの15SSらしい色を出す為、立体的に生の花を生ける事で“生きている”ような表情を出すように心がけました」と丹羽氏。このような特別な店頭ディスプレイもこの空間でしか味わえない贅沢な体験だ。会期は5月12日まで。同ブランドが打ち出す“ベーシックでありながらモダンな遊び心を持つ女性像”を凝縮したこのイベントに足を運び、新しいバリーの世界観を目の当たりにして頂きたい。
ダスティピンクの「SOMMET」をはじめとするバリーの新アイコンがラインアップ
ダスティピンクの「SOMMET」、「BLOOM」をはじめとするバリーの新アイコンがラインアップ
バリー、阪急うめだにポップアップショップオープン
BLOOM SM.E(パイソン W22cm×H14.5cm×D12cm) 43万円 <阪急うめだ限定>
ガニー×ニューバランス“蝶のチャーム付き”スニーカー、淡いピンクを配したグレーのメッシュアッパー